I love myself. 自分を愛す。

自分を愛せて初めて人も愛せると聞き、でも自分を好きになる、愛すとはどういうことなのか?全く分からなかった私が本当の意味で自分を大切にしていこうと決め、その過程で思ったこと、気づいたことを書いていくブログです。

もういい加減、許そうよ

立派な人間にならないといけないと思ってた

立派な人間でないと周りから受け入れてもらえないと思ってた

受け入れてもらえなかったら、生きていけないと思ってた

だから立派な人間になろうと必死で生きてきた


でも私は、小さいことをくよくよ気にして、器も小さいしょうもない人間なんです

自分を責める癖があるから、周りの人のことも責めてしまう人間なんです

自分を罰する癖があるから、罰せられない人を見ると腹が立つような人間なんです

だから、

立派に「なろう」と、変わろうと、してたんです


でも本当はしょうもないから、立派になんてなれない

立派になるのは無理

無理をするとひずみが出る

ひずみが出ると、自分もしんどいし周りもしんどい

立派を目指して、結果的に大切な人たちに迷惑をかけてきた


それに、無理は続かない

続かないから、元に戻る

立派になろうと、ゴムのテープを体にひっかけて、

立派を目指して引っ張って引っ張って、

限界まで引っ張って、もう無理!(>_<)ってなって、びよーん!って引き戻される


立派に傾いた分、無理して引っ張った分、元の位置より引き戻されて、

元よりもっとしょうもなくなる・・・


無理して必死で頑張る意味がない・・・


だから、もうやめよう、立派になろうとするのは。

その方が、自分も楽だし周りも楽。

楽しちゃいけないと感じてたけど、それで周りも楽になるなら

自分が楽になることも許していいんじゃない??


いいよ、もう

もういい加減許して。・・・これは・・・チャイルドの声。





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悲しみの次にきたのは怒り。

小学3年生か4年生の時に、同じクラスの女の子の言動に対して注意した

その子が何を言ったのか何をしたのか、それに対して私が何て言ったのか、

それは覚えてないけど、感情的になることなく、冷静に何かを言った自分の顔は覚えてる

自分で自分の顔は見えないのに、その時の自分の顔を覚えてる

そしたらその女の子が泣き出した

そこに担任の女の先生が入ってきた

その子が泣いてるのを見て、怒り気味に、なんで泣いてるのか尋ねた。他の誰かに。

そして私が何か言ったことが原因だと分かると、私の事を睨みつけた

クラスの男の子の一人が、「◯◯さん(わたし)は悪くないと思うわ」って不満顔で言ってくれた

その時のその男の子の顔も、表情も、今でもはっきり思い出せる


そこで私も、そうだそうだ、と言わないまでも

そうだそうだ、と思えたらよかった

でも私は、先生ににらみつけられて、まるで蛇に睨まれたカエルのようになった

女の先生だったから、たぶん母親と重なって、

母親ににらみ付けられたような感覚になったんじゃないかと、今思えば思う

ああ、だから私、女の先生がずっと苦手だったんだ。大きくなってもずっと。

母親と重ねて、私のことを受け入れてはくれないと思ってたんだ・・・

私のこと、悪い子だとしか思われないと思ってたんだ



そして、先生ににらまれて、また思った

私が悪い

小さい頃からずっと家庭内でそう思い続けた(無意識に)

それをご多分に漏れず、学校でも同じことを思ったんだ



家庭内だけじゃなく、学校での記憶もほとんどないけど、たまにこういう出来事を覚えている


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

会社で、ある人のあまりにも無責任な仕事ぶりに腹が立った

昨日や今日始まったことではなく、今まで何十回となく注意してきた

その人は上司からも何度となく注意されている

出来ないのならしょうがないと思う

でもその人はいろんなことに対しての意識が全くない

加えて、悪かったとも思ってないし、

なんでそんなこと言われないといけないの?という姿勢

上司の言うことも聞く気もない


あまりにも無責任な行動が多く、いちいち腹を立てていたらこちらが疲れるので、

あるときからは言うべきことは言って苛立ちは感じないようにしてみたり、

引きずらないようにしてみたりしてきた

でも、今日の行動があんまりだったので、

しかも今までの数々の無責任な行動、

いい歳の大人なのに日常的な甘ったれた言動があっての上のことだったので、

怒らずにはいられなかった


そしたら上司にどうしたのか聞かれて説明した

先輩も聞いていた

そして二人ともが、笑いながらだったけど、「それはいけないよね」

とその人に言ってくれた

上司は続けて、「もし私が◯◯さん(わたし)ぐらい怒ってたら、

もっともっと言ってあなたを泣かしてただろうから、私に怒られたんじゃなくてラッキーだよ」

と笑って言った


相手があまりにもわかってなさそうな顔をしてたので、

怒りの気持ちが落ち着くまでに少し時間がかかったけど、

そのあと何だかスッキリした

たぶん怒りの気持ちをを吐き出したから。

怒りの感情を認めて外に出したから。


前までは多分、どれだけ相手が悪くても

怒りをあらわにするのは大人気ないとか

そんなとこ人に見られたら私の値打ちが下がってしまうとか、

他者基準で考え、自分の気持ちを二の次にしていた

でも今日は何の迷いもなく、自分の気持ちをないがしろにせず認めて表現した

だからスッキリしたのかな?

いや、本当は少し迷った

母親への怒りを、この人(年上の女性)に重ねてるんじゃないか?

それなのにこの人に怒りをぶつけていいのか??

・・・

でもその人自身が怒られて当然のことをした

しかも幾度となく注意し続けてきたのに全く聞く気もなく。

だから怒ることに決めた。



でも、他の誰からも攻撃されなかったし、睨まれなかった


小学生の時、女の先生に睨まれて固まってしまったけど、

そのとき私を睨んでいたのは先生だけじゃなかった

私自身が、先生と一緒になって自分を睨んでたんだ

ごめん、わたし・・・


もちろん、何もない時に怒ったりはしない

でも例えば、嫌なことを言われたら怒ってもいい

頭にきた時は表現していい

自分が自分の気持ちを本当に認めていれば

誰も私を攻撃してこないし、睨んでもこない

自分が自分の本当の気持ちを理解していれば

仮に何か言われたとしても、自分が一緒になって自分を傷つけるようなことはしない



小さい頃の記憶がほとんどないのに、いくつか覚えてる悲しかった出来事

今まで生きてきて、なんかの拍子に何度となく私の脳裏をよぎってきた

その時の私に、大丈夫だよと言ってあげる

今の私が子供の頃の自分を癒す

ごめんね、あの時あなたは全然悪くない



今回、会社で誰にもにらまれなかったこと。

当然っちゃ当然なんだけど、

相手が悪くても怒っちゃいけないっていう思い込みがありましたからねえ~~~

腹が立っても、頭にきても、私は我慢しなきゃいけないと思ってきた・・・


いまだに私にだけ嫌なことを言ってくる弟のことを母親に話した時、

「あの子はお姉ちゃんにしかそういうの出せないからわかってあげて

甘えてるのよ」

と、なんと去年も言われたぐらい!!

弟も、ものすごくいい歳した大人なんですけど!!

弟に対しても一言注意する、とかはもちろんない。

そしてそれを言われて、そうか・・・

と、つい受け入れてしまった私!

それから大分月日が経って気づいた

違う違う!おかしい、おかしい!

なんで私だけ我慢しないといけないの?!

弟は私に嫌なこと言って普段のうっぷん晴らして、

じゃあ私はそのせいで嫌な気持ちになったのをどこに持って行けばいいの?!


甘えてるのよ、ですって?!

私には小さい頃から一ミリの甘えも許さなかったくせに、

ずっとずっと、弟には優しくして私だけ睨みつけて怒ってきたくせに、

その弟の甘ったれまで、私に引き受けろと?!

冗談じゃない!!


本当に冗談じゃない!!!



怒りで鼻息荒くなるわ・・・

ああ、でも書いたらちょっとスッキリした

それに、前半部分は母親に直接言ったしね

言えるようになった私、偉い。

そしたら母親も、それもそうだね・・・と言っていた

もっともっともっともーーーーっと早くに気づいて欲しかったけどね!

私に言われなくても。


後半部分は今書いてて思った

まったく、甘ったれんなよ、ボケーーーーーーーー!

はあー

書くだけでも結構スッキリするもんですなあ


せっかくだからもうちょっと書いてみよう

本当にボケだね、あんた

よくも人が嫌~~~な気持ちになることばっかり言い続けてくれたね

そしてあんたのたちが悪いのは、周りの人にはそういう性格悪い所を見せないとこだよ!

弱そうなふりしてずるがしこいやつ

おとなしそうなふりして卑怯な奴

だからあんたのせいで私が怒ってると、私だけが悪いと見られてきたのさ!

む・か・つ・く

でも多分、嫌いって言ったり思ったりすることさえ親に許されなかった

だから嫌いってはっきり思えなかった

だから今言ってあげる

き・ら・い

少なくとも、あんたがそのいやらしい性格直すまでは嫌い

改心したら考えてあげる


大分すっきりした・・・

でもこれ書くのさえも本当はちょっと勇気がいった

えいやっで書いたけど。

人に読まれるわけだから。

でもきっと、悲しみも怒りも、ずーーーっと押し込めてきたから

だから鬱鬱な気分になったんだよ・・・

ごめんね、わたし。

ごめんね、チャイルド。

もう、人の言葉を丸々受け入れたりしないからね。

あ、でも褒め言葉は受け入れる練習しないといけない。


それにしても私、そんな嫌な弟に対してまでも自分を下げてたんだよね・・・

離婚したことを引け目に感じて・・・


あと、性格はそんなんだけど、弟には結構世話になってる・・・

もちろんそれに対しては感謝してる

感謝してるからこそ、嫌いだと思う事さえいけないことだと思ってきた


でも違う!

感謝はしてるけど、好きかどうかはそれとは別!!

感謝してるけど、だからって何言われても我慢しなきゃいけないなんてことない!!

おい弟!もう私は自分を下げないからね!

対等だ!!



あれ?私が上じゃないの??

この前までは、弟の分際で何を生意気な・・・とか思ってた(^^;)

つまり、自分を下げながらも、弟を下に見てた

お姉さまに向かって!!と思ってた(苦笑)

私が上に決まってんだろ!と思ってた


なんで、『対等』なの・・・?



自分を下げないって決めたから、弟との位置関係が対等になったの??

前までは私が自分を下げてたから、弟が自動的に上の位置になってた・・・だけ??


ふーん・・・

そうなんだ、きっと・・・・・・



もしかしたら、例の会社の人に重ねたのは、母親だけじゃなく弟の姿もだろうか??

そうだとしたら、

その人にちょっと(だけ)感謝。

もちろん本人には言わない(笑) また調子に乗るから。

でも、その人が無責任なことしたおかげでこんなにも気づけた。

いつもはとっても責任感に傾いてる私だけど、

無責任も悪いことばっかじゃないのかもねえ~☆





ちなみにですが、昨日その人に怒ったことで誰からもにらまれなかったのに、

小心者の私は、というか、自分を責める癖がある私、自分を罰する癖がある私、

罪悪感の塊である私は、(よし!そういう自分を受け入れた!)

私が怒ったことでその人が自殺でもしたらどうしようと少し思った

すごいでしょう?私の発想・・・

友達にそのことを言うと、〇〇ちゃん(わたし)が怒ったところでたいしたことないよ!

それでやっと普通なぐらいだよ!(笑)

って言われた(^^;)

そう言えば、前職で、目に余る言動の後輩に対して

「今日ははっきり、きつく言いました!」と先輩に言うと

「???  普通だったけど??」って言われたことがある・・・


とにかく、自分を責める妄想はやめないと・・・

事実、翌日、例の人は普通に出勤してきたし、謝ってきました

で、その後も落ち込んでる気配もなく、いつもと変わらない様子でした

なんだよ!

心配して損した(笑)

でも良かった・・・(^^;)






   
今回の怒りの気持ちの前にきたのは悲しみ

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鬱な気分がきっかけで生まれてきた理由がわかった。

先月の中頃から鬱っぽくなってて

先日、身体的にも体調を崩した

今まで自分の感情に反して無理をして生きてきた疲れもあると気づいて、

新旧の疲れを取ると決めた

仕事以外はほぼ何もせず、体調が良くなるにつれ、鬱な気分もマシになったような気がした


それが、

一昨日、お昼から突然気持ちが不安定になった

この前を超えていた(一番下に載せてます)

愛想笑いで顔の筋肉が凝ってるほどなのに

愛想笑いしてること自体に気が付きもしてなかった私が、全く笑えなくなった。

職場ですらも。


なんにもやりたくない

仕事にしても、プライベートにしても、何がしたいのかわからなくなった

前日までは、すぐに引っ越すのは無理でも、妄想で理想の家を描いて楽しもう🎵

と、妄想だけで楽しむことさえ出来てたのに。


なんにもしたいことがない…


なんで生まれてきたんだろう…

って浮かんだ…


人付き合い苦手だししたくない…

じゃあ一人で何か…って、それも浮かばない…


わたし、何しに生まれてきたんだろう…

感じてみたら、

わたし表面的なことしか見てない、って

本当の愛がわかってない、って浮かんだ


仕事するの疲れるって浮かんだ💧

前まではそんなこと思う余地なく、仕事して当然と思ってた


仕事が終わって家に帰ると、

わたしっていらない子なんだって浮かんだ


彼に電話してこんな状態だって言った

言ってたら涙が出てきた

来てくれることになった

まだまだ感じきれてない子供の頃の悲しみが出てきたんだと思って

彼を待ってる間もとことんしくしく泣いた

本気で自分と向き合うと決めたけど、一昨日は本当にしんどかった


彼が来てくれて、

母親とのこととかいろいろ、悲しかったこと、怒りを感じたこと、

今まで話せなかった私の最低な部分も、全部聞いてもらっていっぱい泣いた

そばにいてもらうことで、安心して、不安だったいろんな哀しみを感じることが出来た


母親と父親のこと、実は愛ゆえだったと今はわかってるけど

小さい頃からずっと、私が私であることを受け入れてもらえず、

とことん否定され続けた悲しみ(親自身もそんな自覚はない)、

両親の注文通りにしか生きることを許されなかった悲しみ、

それを感じたくなくて、小さな頃の記憶を無くすくらい心の奥底に押し込めてた

その辛く悲しい体験のエネルギーを感じた

辛くても、しっかり感じることで感情が成仏できる

インナーチャイルドが癒される




いらない子だって浮かんだって彼に言ったら

いらない子じゃないよ

一番大事な子

って何度も言ってくれた。

言葉にならないぐらい嬉しかった

居場所を感じた・・・

わたし、居ていいんだ・・・


思えばいつも、家の中に自分の居場所がないと感じていた

もちろんそのときは無意識に(もう、もちろんって言うぐらい無意識だらけ(>_<))。



インナーチャイルドは私を生かすために記憶を消して、

ずっと一人で苦しみを抱えてくれていた



もう、笑えない時は笑わなくていい

共感したくないときは相づち打たなくていい

自分が傷ついてまでうなずかなくていい

言いたくないことは言わなくていい



彼が私に言ってくれた言葉

私からインナーチャイルドにも言う


チャイルド、あなたは一番大事な子

生まれてきてくれてありがとう

今まで私のために頑張ってきてくれてありがとう

生かしてくれてありがとう

あなたは誰よりも大切な子

そう!なんで生まれてきたのか教えてあげる

生きるために生まれてきた

だから何かをしようとしなくていいよ

今ここに生きてる、それが生まれてきた理由

何にもしなくても、存在してるだけで素晴らしい

存在してることが素晴らしい





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お父さんの魂へ向けて

お父さんの魂へ

私が親の反対を押し切って結婚したことを(離婚したけど)

後にお父さんは、私がお父さんを捨てたと言ったけど

私はお父さんを捨てたんじゃない


しょうもない反発はしたことがあっても、

本当に言いたいことや本当に言い返したいことに対して元々何も言えなかった私は

そう言われた時はびっくりして何も言えなかったけど、

私はお父さんを捨てたんじゃない


おばあちゃんもお父さんを捨てたんじゃない

幼い頃に祖父の家に養子に出されて、

可愛がられるどころか朝まだ真っ暗な内からこき使われて

実家に逃げ帰ってもその度に戻されてたんだから、

捨てられたと思ってもそれは仕方がないと思う

お兄さんやお姉さんは実家にいたし。


でもおばあちゃんは、おじいちゃんだって、

末っ子だったお父さんのためを思って資産家の祖父の家に養子に出した

もちろんそれはお父さんにとって全く幸せじゃなかったけど、愛ゆえだった

お父さんのことが嫌いでそうしたわけじゃない


だからね、おばあちゃんもおじいちゃんもお父さんを捨ててない

捨てたんじゃない

誰もお父さんのことを捨ててない

だから安心して


ムードメーカーだったお父さんは、親戚で集まるといつも場を盛り上げてたね

物心ついた時からその姿を見てたから、

ものすごくナチュラルにそれをやってるみたいに見えたけど、

実は気を遣ってたって、癌で自宅療養してた時にお母さんに言ったらしいね

きっとお父さんも、実はただ存在するだけで愛されるなんて知らなかっただろう

何かしないと、何か人の役に立たないと愛されないと思い込んでたに違いない

私がそうだったのと同じで。


お父さん、私はもう人の顔色ばかりうかがって生きてくのはやめた

自分の気持ちを気にかけて生きていく。これからは。


お父さんも次に生まれてきた時はそうやって生きていいからね

自分の気持ちを一番気にかけて生きていいからね



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行儀悪い身内を見ると不思議なぐらいイラついてた理由がわかった。

私は行儀悪い人が好きじゃない

他人だと、うへえ~と思うぐらいだけど、

それが身内だとものすごくイライラしてしまう

黙っていられないぐらいに。

すぐにやめさせないではいられない

自分でも不思議なぐらい、猛烈にイライラする

なんでそんなにもイライラするのか自分でも謎だった

そしたらこれって、自分が本当はもっと自由に振る舞いたいかららしい・・・

本当は羨ましいらしい・・・


子供の時に過度のしつけを受けて伸び伸び育つことが出来なかったから。

そしてそれを今も無意識に続けてるから。

つまり、自分が自分に禁止事項をたくさん作ってる状態。無意識に。


先日、お弁当の時に冷凍グラタンをレンジでチンした

体調悪くて固形物?が無理だったので。

真ん中までちゃんと温まってるか食べてみたら、ぬるかったので軽く混ぜてもう一度チンした

その時思わずスプーンを舐めた

だいぶ時間が経った後に気付いたんだけど、普段私はスプーンを舐めない

周りに人がいなくても。

でもレンチンした時、周りに人がいなかったものの、

私は何のためらいもなく当たり前にスプーンを舐めた

私は子供の頃の記憶がほとんどないんだけど、

多分、スプーンを舐めたり何か行儀の悪いことをして両親に咎められたことがあるんだろうとその時感じた

だから私は行儀悪いことはしないようになっていた

完璧ではないだろうけど。ものすごく長い間。

それが、最近インナーチャイルドを意識するようになったことで

本来の行儀悪い私が自然に出てきたんじゃないかと思う


両親は、二人揃って私が小さい時から大人になっても何かとダメ出しばかりしてきたし、

それを跳ね返していいと言う頭がなかった私は、

言われたことを全て、そうなんだ・・・とまるまる受け入れてきた

それだけならまだしも

そのたびに、私はダメな子、私は悪い子、と自分を全否定しながら育った

親の言うとおりに自分を変えないと愛されないと思った

自分のままでは愛されることはないと思い続けて育った

全部無意識・・・


でも本当はきっと、行儀悪いぐらいにのびのびとしたかったんだ…


私は、親から頭を撫でてもらいながら、いい子だねって言って欲しかった

ただそれだけ

言動一つひとつに、逐一ダメ出しされたのが本当は嫌だった

でも、そのときは、嫌だという気持ちすら感じなかった

そんなこと感じて、親の言う通りにしなかったら

小さい私は生きていけないと信じ込んでいたから。


言動じゃなく、私という人間をみてほしかった

ただただ、受け入れて欲しかった


今の私はもう子供じゃない

大人のこの私がインナーチャイルドの親になって、

私が言われたかったことをチャイルドに言ってあげる

私はいい子だからね、悪い子じゃないからね


そして

行儀いいのが悪いことではないから、素行(笑)はそのままに

でも行儀悪い自分が出てきたとしたら、それはそれで許していく

大人のこの私が、行儀悪い自分も受け入れていく



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同じ出来事でも、もやもやしたりしなかったりする理由がわかったー!

私は挨拶をしない人が信じられない

正確には、信じられなかった

挨拶って普通するもんでしょう

挨拶しないなんてことある??

でも世間には挨拶しない人がいる!

というか身近にいる!

例えば会社に出入りしてる業者のAさん

いやほとんどの業者の人はとても感じがいいし、

もちろん当然当たり前に挨拶をする。お互いに。

でもAさんはしない

まずなぜか目を合わせようとしないし、

それでも挨拶ってするもんだと私は思ってるからこちらから挨拶しても・・・返してこない

気づいてないわけじゃない

絶対気づいてる設定?の時でもだ

同じ業者の他の人はする

でもAさんはしない


挨拶っていうのは交わすとお互い気分の良いものだと思うし、

知ってる人同士ですれ違いざまに挨拶をしないということが私には考えられない

でもAさんはなぜかしない


横柄な感じの人ではないし、偉そうにしてる感じの人でもない

でも挨拶しない


昨日、久々にその人とすれ違った

すごく幅の狭い階段で。

その人は携帯を見ながら階段を上ってきた

私は下り。

私は携帯をさわってなかったし、だからその人が上がってくるのに先に気づいた

その制服が目に入った瞬間に私は挨拶しそうになった

でも次の瞬間Aさんだと気づいた

そしてその次の瞬間、挨拶しないでおこうって決めた

あ、でももしその人が挨拶してきたら当然返しますけどね

で、もしそうなったら、その人にそれまで抱いてた悪い印象はなくなる。単純なんで。

無くなるというか、気にならなくなる感じ。


でもその人は、下を向いて携帯を見たまま私とすれ違って行った

顔を上げることもなく目を向けることもなく。

ある意味すごいよね

私は一社員だけど、もしすれ違ったのが上の方の立場の人だったらどうするんだろう

携帯触ってたらそっちに気が取られるのは分かるし、

下向いてるからギリギリまですれ違う人に気づかないのは不思議じゃない

でもその階段、外部の人は絶対通らないんだよね

つまり会社の人か業者さんかしか通らない

言いたいことわかりますよね?(笑)


それでなんだけど、

前までだとそういうことがあるとすごくもやもやした

普通挨拶ってするでしょう!って。

でもね今日は何にも感じなかった


ていうか、こっちからしなかったら本当に挨拶してこなかったわ!

って、むしろちょっとだけ笑いそうにすらなった

前はあんなにもやもやしたのに。

まあその人の場合、こっちからしてもあっちは挨拶しないんだけどね

でも、もはやそれはどうでもよくて。

前までとの違いってなんなのか考えてみた

いや、感じてみた(考えるのではなく感じるのが大切だから)


で、わかったこと

今日は、Aさんだと気付いた瞬間に自分の中で挨拶しない(で様子みてみよう)と決めた

前は・・・

挨拶しないなんてダメ!と、相手に対してじゃなく

実は自分が自分に言ってたんだ!

もちろん無意識に。


挨拶しても平気で無視するような人に対してでも、

自分はその人にこっちから先に挨拶するべき、

しなきゃいけないと無意識に思ってた

それがね、

こっちまで挨拶しなかったらその人と同じになるから、

そんなの嫌だから、だから自分は挨拶するよ。無視されてでも。

っていうポリシー?の下なら、自分の意志で決めてるからいいと思う。


でも私の場合、

無視してくる人に対してでも自分はその人を無視しちゃいけないっていう、

~~するべき。で自分を締め付けて、

自分を下げまくって、

自分の気持ちも無視して、

無意識に自己否定してたんだよね


でも今日は、

Aさんだと認識した瞬間、私は自分の気持ちを受け入れた

そして何の迷いもなく気持ちのままに行動もした

(何度も言いますが、もしAさんが挨拶してきたら私は当然に返してます)

その違いだよね!


で、前までそういう時(挨拶してもらえなかったとき)何て感じてたかって言うと、

なんで無視するの?!

考えられない!


でもなんでそう感じたかって言うと、

私が私を無視してたからなんだよねー

自分を低く見てたと言うか、

挨拶しても無視するような人に本当はこっちから挨拶なんてしたくないのに、

その気持ちを無視して、

挨拶は絶対するべきものなんだから、そんな嫌な人に対してでもこっちから挨拶しなきゃダメー!!

っていう。

無理強い。

押し付け。

などなど・・・


その結果もやもやした気分になった。私が。

向こうはきっと何も感じてない

これって何も感じてない方が絶対楽だよね

感情感じてこれ以上傷つきたくない!!からの何も感じない場合はまた違うけど、

ナチュラルに何も感じないのであればその方がずっと平和。


あー、自分の気持ちを認めると楽になる・・・

自分の気持ちを認めるだけで楽になる・・・

たかが(では決してないけど)認めるだけ、されど認めるだけ

(これ離婚したとき思ったな。

 たかが紙きれ。されど紙きれ)

いやー、やっぱ大きいな、認めるって・・・


楽になると、もやもやしたりイラついたり、

なんで?!っていう負のエネルギーを出さないから世界も平和になる

私たちのイラッとした気分が積み重なると、いろんな争いごとに繋がるらしい

直接関与してないような地球の裏側での出来事にさえも。

だからと言ってイラッとした気分を無理に抑え込むのはもっと良くない。

抑圧するといつか爆発してもっと怖いことになったりするらしいし

自分も周りも誰も幸せにならない


だから、イラッときたら、よっしゃきた!ぐらいに思って(イラッの方が勝つけどね)、

まずは思っきし怒りを感じる。自分の中でね。

つまり、こんなことで怒るなんて人間ちいさいよね、

大人気ないよね、なんて思わず、

自分の感情を抑えずにそのまんま受け入れてあげる

むかつくーーー!ってね

それを続けてると自然にいろんなことに気づくようになります☆


自分の気持ちをそのまま認めることが世界を救うってことがよくわかった

自分の気持ちをそのまま認めることが世界の平和につながることもよくわかった

自分の気持ちを認めるって大切☆

平安な気持ちって救われる・・・

もっともっと平安な気持ちでいられるようになりたい

これからはもっともっと自信をもって、誇りをもって(笑。世界平和に繋がるから)

自分の気持ち認めよ♪



もしまた別の挨拶しない人が現れたら??

どう感じるだろう

どうしてくれよう

ふっふっふ

(決して手は下しません)



まあいいか、挨拶についてはこれで。

次はまた別の気づきを楽しもう♪



今日も最後まで読んで下さってありがとうございます(*^^*)

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そして、読者になってくれた方、ありがとうございます!!

ばんざい\(≧▽≦)/

大感謝!!


まだ読者になってない方も、読者になってくれたら

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鬱な気分の中気づいたこと。

そして翌日

鬱々した気分は変わらない

プラス、口開けて寝てたのか、目が覚めたら喉が痛くて真っ赤

風邪ひいたみたい

思えば風邪をひくことさえ自分に許してなかった私

風邪なんてひいて仕事休むことになったら死活問題だと思って

必死で働いて生きてきた

9時から18時まで正社員で働いて、

19時から23時半までバイトしてた時期も6年程あった

昼の仕事が休みの日は必ずバイト入れて、一年中休まず働いてた時期もあった

他にもいろいろ。


身体面でも頑張ってたね・・・

もう頑張らなくていいからね・・・

無理させてごめんね・・・


でも、風邪をひいたということは、風邪をひくことを許したからだ

自分に。

許してくれてありがとう(泣)

許した自分、偉い。



これからは頑張らないことを頑張る。

のんびりするように頑張る。

つい頑張ってしまう私は、こう考えると分かりやすいから。


試しに?熱を計ってみた

37℃


もうものすごく長い間、体調悪くて熱あるのかな?と計ってみると

いつも5度台だった

35度3分とか(+_+)

体調悪い時っていつも体温下がってた

熱を出すにも体力いるらしくて。

それが37℃!

ちゃんと(笑)熱が上がってる!

嬉しい(笑)

昨日猫になってじーっとしてたから、

体力温存できて熱上げれたのかな?

なんにしても良かった・・・


ああそうか、風邪と一緒で、熱出て仕事に差し支えたら困るという無意識から

熱出ることも許してなかったんだ、きっと・・・

わたし風邪で仕事休んだこと無いもん・・・一度も・・・


チャイルドごめん、私ごめん

熱出てもいいよ

しんどかったら仕事も休んでいいよ・・・

こわいけど大丈夫

1ミリも無理しなくていいよ


仕事終わったら、暖かくして寝ようね



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