褒められるのが、本当は嬉しいのに苦手だった理由

褒められるのが苦手だった

褒められるのが恥ずかしかった

特に他にも人がいる場合。

なんでか？

他の人になんて思われるかを気にしてたからだ。

褒めてくれる人はそう思って言ってくれるけど、

周りの人に「え、そう？･･･」

って思われるんじゃないか。

それなのに喜んでたら、「ばかじゃないの？」

「自信過剰じゃないの？」

って思われるんじゃないか

って気にしてた。

私にそんな価値ないのに他の人がいる前で褒めないでー

何て思われるかわかんないから(>_<)

やめてー

と思ってたのだ･･･

なんて自分に失礼なこと思ってたんだろう

同時に、なんて自意識過剰だったんだろう･･･

周りの人はそこまで気にしてないと思う

１対１で褒められた時にも、

照れと無価値感から素直に喜べなくて

素直に受け取れなくて、

的外れな返答をしたり

何も言えず怒った顔をしてしまったりして、

きょとんとされたり

「なんで褒めたのに怒るの？」

と、ムッとされたこともあった。

でも、褒められたこと自体は

本当は嬉しかった。

て言うか、

本当は嬉しいのに喜ばなかった。

それどころか、

喜んでる芯の気持ちを押さえつけて

喜んじゃダメー！

ってやってた･･･

先日、私が私をどう馬鹿にしてるのか、

無視してるのか、

もうこれ以上わからない、って思ったけど

それも自分を無視してる以外の何物でもないよねー･･･

ああ、気づけて良かった･･･

これからは、もし褒めてもらえたら

素直に喜ぼう

素直に喜ぶことに慣れるまでは

「ありがとう」ってなかなか言えないかもしれないけど、

とりあえず嬉しそうな顔をするように頑張ろう。

自分の気持ちに正直になる練習。

外国では（どこの国でもかどうかはわからないけど）、

褒められた時に「そんなことないです」って言うと

その人の言ったことを否定することになるから

そうは言わない方がいいらしい。

「ありがとう」って素直に喜んだ方がいいんだって。

私なんて「そんなことないです」って言えばいい方だけど

それすら言ったこと無くて

怒った顔してたんだから訳わかんないよね。

　
確かに、自分が誰かを褒めた時も

喜んでもらえた方が嬉しい。

わたし人のことはすごく褒めるから。

あ･･･

人のことはすごく褒めるのに

自分のことは褒められる値打ちないと思ってきたなんて

めちゃくちゃ自分のこと馬鹿にしてるじゃん･･･

あ･･･

私、自分自身が褒めてくれた内容を信じられてなかった･･･

周りの人の目を気にしてただけじゃなく、

私自身がそうは思えなかったんだ･･･

だって、褒められた時いつもびっくりしてたもん

本当は嬉しいのにっていうのも

その人と離れて大分時間が経ってから

やっとじわ～っと嬉しさを感じることが出来た感じで。

自分をどう馬鹿にしてるのかこれ以上わからない、なんて

どの口が言ったの？って感じ･･･

まあ･･･これも気づけて良かったよ(+_+)

わたし、最近 身内に、「もっと自分のこと認めてあげた方がいいよ」

って思う事が多くて、実際その子にそう言ってたんだけど、

やっぱ目の前の人は自分なんだね。

まんま私じゃん(+_+)

その言葉、まるまる自分に言ってあげよう。

「もっと自分のこと認めてあげた方がいいよ」

嬉しいのに、無価値観から素直になれなかったの、これと同じだよね
↓
i-love-myself.hatenablog.com

私が私をどう馬鹿にしてるのか、

無視してるのか、

もうこれ以上わからない、って思ったときのこと
↓
i-love-myself.hatenablog.com

今日も最後まで読んで下さって本当にありがとうございます(*^^*)

読んで下さる方がいて、とっても嬉しいです☆

心より感謝です(*^^*)