I love myself. 自分を愛す。

自分を愛せて初めて人も愛せると聞き、でも自分を好きになる、愛すとはどういうことなのか?全く分からなかった私が本当の意味で自分を大切にしていこうと決め、その過程で思ったこと、気づいたことを書いていくブログです。

メニューを私の方に向けてくれるのが嬉しいのに、なぜか途中で横向きにしてしまってた理由がわかった。

外でご飯を食べる時、

パートナーはメニューを必ず私の方に向けてくれます。

二人に見やすいようにでなく、

必ず私の方に向けてくれるんです。

なのでパートナーから見ると全く逆から見ることになる。


で、

これ

私、本当はすごく嬉しい(なぜか片言(笑))


なのに途中で私、

二人に見やすいように横向きに置きかえちゃうんですよね・・・


申し訳ない気持ちになって。


横でも見えるからそれでいいよーっていう気持ちもあるけど、

それだけじゃなく・・・

耐えきれずに・・・


何に耐えきれないのか・・・

まあつまり、いたたまれないわけですが。

いたたまれない・・・?

何が??



あ・・・

そんな風に大切にされることがいたたまれないんだ・・・

私には大切にされる価値がないと

まだ思ってるんだ


むむ・・・

根強い・・・


そういう理由からでなく、

ただ単に二人に見やすいように置きなおすならいいと思うけど

これはちょっと潜在意識を書き換えたい・・・


だって本当はすごく嬉しいんだもん。


もし自分がそんな風にしてもらってなかったら、

そうしてもらってるカップルの女性を見た時

絶対いいな~って思う。


大切に扱ってもらっていいな~

って。


いや、そうしない男性が彼女を大切にしてないとか

そういうことじゃなくて。

私はそう感じるということです。


でも実際は彼はメニューを私の方に向けてくれる。

もちろんそれだけじゃなく、

すごく大切にしてくれてる。

嬉しい・・・

じゃあ素直に喜べばいいじゃんねえ。


自分に嘘つかずに、嬉しそうにしていいんだよ。

彼だって、逆からでも見えるから、

私の方にメニューを向けてくれてるはず。


それなのに素直になれなかったら、

彼の気持ちを受け取ってないことになる。

と思う。



いろんなこと、嬉しいなら喜んでいい。

それもなかなか出来ない。


嬉しいのに素直に喜べないのも

大切にされることを受け取れないのも

甘えちゃいけないっていう思い込みもあるわ、きっと・・・


なんでも自分でやらなきゃいけない

人に頼っちゃいけない

それどころか人の分までやらなきゃいけないって

「私がしなきゃ」がまだまだ抜けきってなかったというか。


だから、

私がやらないで、やってもらうなんて

ダメダメ!

って思ってたんだ・・・


もういい加減甘えることを許してあげたい。

ね・・・


いえ、甘えてないわけじゃない。

でも、甘えることが出来ない部分がすごくある。


本当は甘えたかった。

子供の頃。

でも、母親も働いていて弟が身体が弱くて、

親に甘えられなかったというありがちな話。

成長してからも、しょうもない反発はしたけど、

本当に言いたいことは言えなかった。


そして結婚して、横のものを縦にもしない元夫と暮らして

何もかも私がしていた。

日ごろの生活から経済面から諸々、全く頼れなかった。


その後離婚して、

少ないお給料ながらも、

自分さえしっかりしてれば生活を脅かされることはないと感じつつも

倒れたら途端に生活できないからと、

風邪をひくことも自分に許してなかった。


そうして、「私がしなきゃ」が

自分の中でどんどん無意識の常識になっていった。


でも、

今は違う。


(いろんなことを)

気にしすぎ ♪

って究極のパートナーが言ってくれる。


気にせずにふるまったらいい。

自分が実験台になるから。

とまで言ってくれた(嬉涙☆)


なんて素敵な男性(ひと)


そこまで言ってくれてるんだよ。


甘える練習をさせてもらおう。

素直に喜ぶ練習をさせてもらおう。


それ自体、すごく甘えることが出来てることになる・・・


傲慢とか上から目線とかじゃなく、

女性として

大好きなパートナーから

大切にしてもらうことを自分に許してあげたい。


受け取ったらもっと幸せなのに受け取れなかったものを、

差し出してくれてたのに素直に受け取れなかったものを、

「受け取る」ことをもっと許可してあげたい。



今日も最後まで読んで下さって本当にありがとうございます(*^^*)

読んで下さる方がいて、とっても嬉しいです☆