” もうおしまいだ ” と思っても大丈夫。それは何かの終わりじゃない。始まりだから。
セブンティーン・アゲインという映画を観た。
グレイテスト・ショーマンにも出てるザック・エフロンが主人公で
すっかり大人になった彼が17歳(これがザック・エフロン)に戻って
人生をやり直すお話。
自分の。
のつもりが、
戻ってみると同じく高校生の息子と娘が問題を抱えてて。
そのことを知らなかった自分を父親失格だと言い、
いじめにあってた息子と、同級生のとんでもない男子と付き合っていた娘を
助けることにした。
娘はその高校生にふられる結果となり
悲しみの中、泣きじゃくってた彼女に17歳の姿の父親が言う。
『若いときは
”もうおしまい”だと思いがちだけど
違うんだ
始まりなんだよ
また泣くことがあってもいつか出会える
君にふさわしい男と。
君だけを想う男。』
若いときって確かに、”もう終わりだ” って思ったことがある。
でも歳を重ねるごとに、そうではないことに気がついていく。
しかし、さらに歳を重ねた時、
またも ”もう終わりだ”って思ったことがあった。
でもやはりそうではなかった。
確かにそれは新たな始まりのほんとの始めだった。
ただ、渦中にいるときは苦しみまくった。
それはこのことよりも以前のこと。
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i-love-myself.hatenablog.com
映画では、「若いときは」って言ってたけど、
「若くないから」とも言えると思う。
もう若くないから ”もうおしまいだ” と思いがちだけどって。
つまり、若いときも、若くなくなっても、
” もうおしまいだ ” と思うようなことでも
すべては幸せの始まり。
恋愛においても、それ以外でも。
そう思ったら、希望がもてると思う☆
そして実際そうなんだ。
今日も最後まで読んで下さって本当にありがとうございます(*^^*)
読んで下さる方がいて、とっても嬉しいです☆