I love myself. 自分を愛す。

自分を愛せて初めて人も愛せると聞き、でも自分を好きになる、愛すとはどういうことなのか?全く分からなかった私が本当の意味で自分を大切にしていこうと決め、その過程で思ったこと、気づいたことを書いていくブログです。

親のこと好きじゃなくても幸せになれる?

世の中には色んな親がいる

親のこと好きな方が幸せになれる、

親を好きでなければ幸せじゃない、

とか聞いてきたけど、

親を好きじゃなくても幸せな人はたくさんいるんだって。


好きになれない親をむりやり好きになろうとしたって無理な話だし。

親に限らずだけど。

親を好きでない自分を責める必要は一ミリもない。

好きでないって事は理由があるんだから。


それよりも、嫌いだったら、嫌いだって気持ちをそのまま認めてあげるのが

いいんだって。


ていうか、

殆どの人が心の底では親のこと好きなんだよね


でもいろいろあって、

好きだと思えないようなことが色々あって、

それで嫌になっちゃうんだよね。


好きだから、

自分のことをわかってほしいし、

優しくして欲しいし、

大切にして欲しいし、

認めて欲しいし、

信じて欲しい、

色々あると思うけど、

好きだからこそそう思うんだよね。


でも、

好きなのに

わかってくれない、

優しくしてくれない、

大切にしてくれない、

認めてくれない、

信じてくれないと、

好きだと素直に思えないんだよ、きっと。


なんでわかってくれないの?

なんで優しくしてくれないの?

なんで大切にしてくれないの?

なんで認めてくれないの?

なんで信じてくれないの?

そんな気持ちがあったら、もやもやもやもやして、

悔しくて悲しくて、

大好きー!なんてとても思えないよね。


だから無理して、親のこと好きにならなくても大丈夫です。

ていうか大概の場合、既に好きだしね。


でも、一緒にいない方がいい場合だってある。

無理して親に合わさなくていい。

それでまた嫌な気持ちになるなら。


親には親の人生があって、

子供には子供の人生がある。

親子であっても全く別の人間。


子供の気持ちを大切にしない親に、

自分の人生を捧げる(我慢して一緒にいる)必要はない。


子供が親の人生を生きる意味もない。

子供は子供の人生を生きたらいい。


親のこと好きでも嫌いでも、

子供を自分の思い通りに動かそうとする親からは

逃げるが勝ち!だと思います。

(自分で生活できる年齢ならば、ですが)


そして、

親に求めてたことを自分が与えてあげましょう。


自分が自分のことを好きになって、

自分が自分をわかってあげて、

自分が自分に優しくしてあげて、

自分が自分を大切にしてあげて、

自分が自分を認めてあげて、

自分が自分を信じてあげよう。


そしたらその時、もしかしたら親も変わってるかもしれません☆

そもそも、親から愛されてる実感がない場合、

ただ単に親がすごーく愛情表現が下手な場合がほとんどだと思うので。


だから、実は自分は愛されてるんだってことはしっかり感じて、

その上で、無理に親に合わさない。

それがいいと思います☆


今日も最後まで読んで下さって本当にありがとうございます(*^^*)

読んで下さる方がいて、とっても嬉しいです☆