出来ないと自分で思い込んでいるだけ。
先日も書かせていただいた講演家の鴨頭嘉人さんの、娘さんの小5の時の作文です。
是非シェアしたくて☆
ユーチューブで観たのをそのまま紹介させていただきます。
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書き初めをしました。
私は筆を使ってみてから1年しか経っていません。
けれど、書いてみたらキレイに書けました。
少し考えてみました。
なぜキレイに書けたのか不思議になりました。
そして思いました。
私は習字の時、「上手にキレイに書けるように。」
と思いながら書きました。
今、気づきました。
なぜ私がキレイに書けるのか。
それは・・・「強い信念」
強く思ったからなんです!
先生は「静かに緊張感を持ってやりなさい」と言いますが、
それは本当にそうした方が良いのです。
人は気持ち・・・「心」から入っていくと、
難しいことが案外簡単になってしまうのです。
出来ないからあきらめよう、
出来ないからいいや、ではなく、
・・・私は出来る!・・・
私はこの大きな壁を乗り越えられるんだ!!
と、思ったほうが良いことがわかりました。
何事も自分で思ってから取り組む。
出来ないんじゃなくて、出来ないと自分で思い込んでいるだけです。
あきらめるぐらいなら、
自分から行動してやってみることが大切です。
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小5でこれがわかってるなんてすごいなあと思いましたが、
鴨頭さんが娘さんにこういうことを常々教えているからだと思いました。
でも教えてないそうです。
鴨頭さんも言ってますが、
こういうこと、産まれる前はみんな知ってます。
でも産まれた瞬間忘れるんですって。
攻略法全部わかってたら、
人生というゲームが簡単すぎて面白くないから。
だから、思い出せばいい☆
鴨頭さんの娘さんは、小5にして思い出してるんですよね~
お父さんが鴨頭さんという環境だからと言えばそれまでですが、
今は目に見えないそういうことが、量子力学でも説明されていて
ハーバード大学とかでも言われてる時代です。
とは言え、私は
自分が世界を創れる、自分が自分の未来を創れる、
と、いろんなものに触れてわかったつもりでいましたが、
基本中の基本をわかってませんでした。
私は字が下手なんですが
(この時点で思い込んでますが・・・
いや、実はキレイだというわけじゃなく)
なので字を書く時って、まず
嫌だなあ・・・字汚いのに。
から始まって、
書きながら
汚いって思われるかも。
いや絶対思われる。
ほら、汚い・・・・・
ってやってました。
言い訳はしません。
もうほんとにどんなことにも全てに言える。
自分が世界を創る、って。
ていうか、
自分にしか創れないもんね・・・
なんでも出来る。
出来ないと思い込んでるだけ。
あきらめるぐらいなら、行動してやってみることが大切。
鴨頭さんの娘さんの言葉が響きました☆
今日も最後まで読んで下さって本当にありがとうございます(*^^*)
読んで下さる方がいて、とっても嬉しいです☆