I love myself. 自分を愛す。

自分を愛せて初めて人も愛せると聞き、でも自分を好きになる、愛すとはどういうことなのか?全く分からなかった私が本当の意味で自分を大切にしていこうと決め、その過程で思ったこと、気づいたことを書いていくブログです。

小さい出来事から気づいた大きなこと。やはり会社は気づきの宝庫。

会社で気になることがあった

  また??(^-^;)
  はい、またです・・・面目ありません
  ほんとに仕事の場って気づきの宝庫だねえ!
  と思う事にして、と。


今回のはすごくちっさなしょうもないこと(^-^;

多分、ほとんどの人が気にしないようなこと(聞いてないけど)

なんてちっちゃい人間なんだ・・・

てなこと。


そうです

私はちっちゃい人間

全く立派なんかじゃない。


前までだと、まずここで

こんなちっちゃいこと気にしてたらダメだよ・・・

そんなの大人とは言えないよ。

立派な人間にならないと・・・

と自分を責めてたけど、

でも

私気になっちゃうの

ちっちゃい人間なの・・・

それが事実

それが私。


開き直りとかじゃなく、

これが私。なんです。

これが私

これが私

これが私


グレイテストショーマンの ” This is me. ” を思い出した。


試験の時に覚えなきゃいけないこと繰り返し口に出して

覚えたりしたよね。


これが私。

このまんまが私。



記事の最初に戻るけど、

前までだと、気になってるのに気にしないようにしてた

そんなちっさいこと気にしてたらダメよ〰️

って、自分を無視しようと頑張ってた


あ…

自分を無視するっていうのは色々あるけど

自分の感情を無視するっていうのが多くを占めてるんじゃないか?

自分の気持ちを無視したり、見て見ぬふりをしたりっていうのもよくあるけども。


以前、自分が自分を無視してるからこういう気持ちになるんだ

って結果的に思うことがあって、

でもその時はもう自分のこと無視してるつもり全くなかったから

どういうところを無視してるのか(?_?)(?_?)(?_?)だったけど、

そういうことだ・・・


まずは自分の気持ちに共感しまくるようにしてきたつもりだったけど、

自分の中で許可できる範囲内の出来事で感じた感情にしか

共感してなかったんだ。

ちっさな出来事で感じた感情は無視しようと頑張ってた・・・

なぜにそんなとこで頑張ったのか・・・

でもとにかくそうだった。


たとえすごくちっさなしょうもないことでも、

ほとんどの人が気にしないようなことでも、

私が気になったのよね。

ならその気持ちを私が大切にしないで誰が大切にするの?

誰かに聞いてもらうならまた別だけど、

話さない限り、その気持ちを知ってるのは私だけ。

その場に誰かいたとしても、

すごくちっさなことだから尚更誰も気づかない。

だから自分自身が、しっかりと自分の気持ちを認めてあげて

共感してあげないと気持ちの行き場がない。

感情を感じてあげないと自分の感情が救われない。


あ、また昔のこと思い出したけど、

前の会社で社内恋愛してた子がいて、

女の子の方が、あることを気にしてると男の子から聞いたことがあって、

内容は忘れたけど、まあ一般的にはそんなこと気にしないよね

それこそ殆どの人が気にしないよね

っていうようなことで、

私が思うぐらいだからよっぽど気にしなくて大丈夫なことだったはず。

(まあそれも私が思っただけだけど)


でも男の子は、

でも○○(女の子のこと)は気にしてるから。

って言ったの。

だからその気持ちを無視することは出来ない、的なニュアンスで。


いいな~~~~~

って思った(笑)


でもその時そう思ったのは、私が自分の、

殆どの人が気にしないような気持ちは感じちゃいけない

って否定して無視してたから、

だからきっと羨ましかったんだよね~・・・・・


あったりまえのことだけど、ちっさな出来事やしょーもない出来事で

沸いてきた感情も感じていい。

あまりに小さな出来事だから、

それを誰かにぶつけるわけでも話すわけでもないのに、

感じることさえ許してなかったんだよ。


すべての感情を感じるようにしてたつもりだったけど、

自分の中で許可できる範囲内の出来事で感じた感情にしか

それを許してなかったんだよ。


これからは、

わたしってちっさい人間ね~

人が聞いたら笑うよ~

と思うようなちっこい出来事で感じた感情も

思いっきり感じることを自分に許す。



今日も最後まで読んで下さって本当にありがとうございます(*^^*)

読んで下さる方がいて、とっても嬉しいです☆

ちなみに、

これが私。っていうの気に入った笑

全て丸ごと受け入れてるもんね☆

これが私。

これが私。

これが私。