自分自身を生きる

友達の家に親戚のお子さんが遊びに来たらしいんだけど
その子（学生）の話によると
夏休み前に女性だった先生が二学期に登校すると男性になってたっていう・・・

名前も変わって、先生は堂々とされてるらしい。

話に一瞬 頭がついていかなかったけど、ちゃんと理解できた瞬間、
素晴らしい！
と思った。

自分自身を生きる。という、これからの私たちを象徴しているようで。

しかも、教師という、一見そういうことをしにくそうな職業の人が自分自身になった。
それが尚更素晴らしいと思う。
教育委員会にも拍手を送りたい。

本当は、教師だからこそ自分自身になり、自分自身を生きるというお手本を子供たちに
示すべき（「べき」はないんだけど、この場合言いたくなる・・・）なんではないだろ
うか。

これからは、勉強だけでなく、子供たちに生き方を教える先生が増えるといいなあ～♪