不本意に山ほど仕事をかかえていた理由

今日仕事中に何だか不安な気持ちになった
何が不安なのか
上司が他の人に、ある重要な仕事をさせようとしてると思ったこと（事実そうなのかというのは別として）
それにより私に重要な仕事をさせるのをやめようとしてるんではないかと思ったこと

でも
現実的に考えると
もしその仕事がわたしにまわってきたとしたら
わたしは間違いなく怒る
これ以上そういう仕事もやらせるつもり？！
私自身の仕事に集中させてよ！って思う

ならいいじゃんねえ･･･
私自身の仕事に集中させてくれるってことだよ（これも事実そうなのかというのは別。でもそう思った方が気持ちが楽になるもんね。）
私が本当に忙しいこともわかってくれてるってことだよ
だから何も不安になることない

前までは、そうやって不安になって、他の人がしてもいい仕事まで背負ってたんだよ
自ら。無意識に。
自ら背負っておきながら、それに気づいてなかったもんだから
なんで私がこんなに何もかもしなきゃいけないのよ！
他にたくさん人がいるのに！って思ってたんだな・・・

よーく考えると、よーく観てみると、存在価値を危ういものにしたくないために、
その不安を取り除くために、
無意識に、心の中でやります！って手を上げて、なんでもかんでも引き受けてたんだよね
この存在価値ってのも、自分が勝手に思い込みで作り上げたものだしね・・・

もちろん仕事は一生懸命する
でも、ストレスがたまるほどする必要はないと今は思う。
（もちろん必死でやらなきゃいけない時もあるとは思うけど、大きなくくりで見たときに。）
働くのは好き。
今の自分の仕事も好き。
でも、心身が病んでしまうほどやる必要ないと思う。
今はそう思える。
思えるようになった。
だから現実的に、私以外の人に仕事がまわるようになってきたんだ、きっと。
思考は現実を創る。ってつくづく面白い･･･

無意識の思考が休まずに現実を創り続ける。

今日の気持ちのざわざわは、このことに改めて気づくためのものだったんだね。
ざわざわをあなどっちゃいけない。
ざわざわを無視しちゃいけない。
いけないことないけど、でもざわざわに注目すると、必ず無意識の自分に気づくから本当に面白い。

無意識に気づくとそれはもう無意識じゃなくなる。
そうやって、どんどんと無意識が意識になっていったら
望むことが、望む前に叶う世界になってくんだね
全てにおいて！

そう思うとすごく安心する。
色々と希望が持てる。
ひとつずつでも、不安がなくなるって本当に楽・・・

その不安だって悪いものではない。
不安は感じちゃいけないわけじゃない。
不安を感じると不安になるから、だから不安を感じちゃいけないと思ってしまってる。

でも、なぜ不安を感じられるか。
それはその相対である安心を知ってるから。
だから、不安さえも、安心して感じればいい。